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2004.07.22

世界一のオタク泣き映画!

サム・ライミ先生!変節してしまったティム・バートンの代わりに一生付いていきます!
・・・とオタク泣きが止まらない傑作映画でしたよ、「スパイダーマン2」。
前作もオタクの青春を描ききった傑作でしたが、今回は全てのオタクの夢をかなえたドリーム・カム・トゥルーストーリーでした。これを見て泣かねえ奴はオタクじゃねえ!

・・・とゆーことで以下ネタバレ(になっているかどうか)。


前作ラストで「生涯いちストーカー宣言」をしてオタク活動に邁進する決意をした電車男ことピーター・パーカー。しかしエルメスことMJに振られたショックでインポに・・・じゃなくて糸が出なくなった電車男はオタク活動を廃業し、パンピーに変身してエルメスを口説こうとするも、「あなたは変わった」と冷たく突き放すエルメス。しかし、自分が婚約者を愛していないことに気づいたエルメスは再び電車男の元へ向かう。ところがその間に電車男も子供に励まされたり何だりで、オタク活動を再開する決意を固めていたのだった。
その後何だかんだあって、電車男がエルメスにオタクという本性を知られてしまったり、DQNに成り果てたオタクが「DQNのままでは死なんぞ」と言って感動的な最後を遂げたり(ここで最初のオタク泣き)しつつも、エルメスは婚約者と式を挙げるのであった・・・と思いきや!
エルメスはウェディングドレスのまま電車男のもとへ走ってキター!
「僕はオタクだから君と一緒にはいられない」
「あなたにも偏愛してくれる存在が必要でしょう」
ここでギシアン、と思いきや、今日は限定フィギュアの発売日だった!
「いいのよ、行ってらっしゃい、タイガー」(ここでもはやオタク泣き止まらず)
エルメスに見送られて旅立つ電車男だった・・・

何だかリアル電車男の話と混ざって意味不明に成り果てましたが、オタクであることを受け入れ、パンピーの婚約者を捨てて自分の元へ走ってくるヒロイン・・・これぞオタクのトゥルーロマンス!

ああもう、オタク泣きが止まらない!
サム・ライミ兄貴、一生ついていくっす!

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2004.07.10

ゲド戦記」全5巻読了。

ゲド戦記外伝」にて、ゲド戦記全五巻読了。
使われているパーツは全て空想(嘘)ながら、語られている内容は全て真実。これこそがファンタジーのあるべき姿。

このゲド戦記は(外伝は別にして)4巻をかけて、ゲドが自分との戦いを経て大魔法使いとなり、老いていくまでを描いた物語なのだが、この構成が実は「グミ・チョコレート・パイン」とよく似ている。
ということは、オーケンは日本のル=グウィン?
合ってるような、凄くヤな話のような・・・

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キモメン太閤記

山田風太郎の「妖説太閤記」読了。
・・・や、キモメンが女にモテネーコンプレックスを克服するには、世界を征服するよりないのですな。
秀吉しかり、ヒトラーしかり、ナポレオンしかり。
信長はイケメンのくせに世界征服しようとしたけど、あれホモだし。

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2004.07.07

マスコミはもう報道するな。

普通小学生はバカなんだから、「刃物を使おう」なんて思いつかないんだよ。
真似するバカが増えるから、もう報道するな。

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2004.07.06

これが日本の「ゲド戦記」。

大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」ようやく読了。
・・・いや、世代は微妙に違うのだけれど、そこにいたのは間違いなくあの頃の「俺たち」で。
そして、グミ編・チョコレート編・パイン編で少しずつアプローチが違ってて、それは作者とキャラクターの成長に伴う必然であって。
・・・ええい、言葉がみつからん。ただ、これによく似た構造の物語を一つだけ知ってる。
ゲド戦記」だ。

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2004.07.05

そんなこと俺が知るかあっ!

唐突だが「仮面ライダーストロンガー」の話。
ストロンガーはブラックサタンが技術の粋を結集して、(おそらくは)デッドライオン、一つ目タイタンに続く、三人目にして最強の幹部怪人となるべく作り上げた改造人間である。
ゆえにブラックサタンの怪人に対して、ストロンガーは圧倒的な優位を誇っていた。何しろスペック的に、ストロンガーと互角に戦えるのが雇われ幹部のジェネラルシャドウを含めても三人しかいないのだ。対ストロンガー用に調整された改造人間もいたが、結局は基本的なスペックの差でストロンガーに押し切られてしまった。
そして物語はデルザー軍団編に突入し、立場は逆転する。何しろ全員が全員、ストロンガーより圧倒的に強いのだ。
それでもストロンガーは、強気かつキザな姿勢を崩さない。そして、敵の油断や内紛につけこみ、一人ずつデルザーを確実に倒していくのである。
相手が自分より弱くても強くても、全く戦う姿勢を変えないストロンガーの姿に、小学生だった私はシビレたものだ。
これがヒーローの姿だと。

タイトルの台詞は、必殺の筈の罠から脱出してきたストロンガーに、敵怪人が「貴様、どうやって?」と尋ねた時のストロンガーの返事(謎解きになってないんだけど)。
最新号の「仮面ライダーSPIRITS」でこの台詞が使われていたのですごく嬉しかった。

あ、この姿勢を今受け継いでるのは「CAPTAIN AMERICA」かもな。

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