ピュア
何だかここのところ障害者お涙頂戴物のドラマが流行ってるらしい。
基本的にこういうドラマはキライなのだが、昔見た「ピュア」は面白かった。
知的障害者の和久井映美(ものすごく誤解招く言い方だなあ)が、芸術方面に才能を発揮したり、カメラマンの堤真一と恋をしたりする話なのだが、途中で障害者物から芸術家物にすりかわっていって(スタッフの確信犯かも)、すごく面白かった。
何と言っても、和久井が自立をはじめようとした途端、それまで和久井が「障害者であるがゆえに」優しくしていた人々が手の平を返したように和久井を檻の中に閉じこめようとするあたりが最高だったなあ。いま「ブラジャによろしく」の精神科編で似たようなテーマやってるけど。
しかし、障害者モノに関しては、「男たちの旅路」第三部の「車輪の一歩」で語り尽くされているような気がするなあ。ちょっと甘い顔見せると、とことんしゃぶり尽くそうとするところとか。
あ、でも障害者プロレスは大好き。

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